この記事では、ミニサイトvsペラサイト、どっちの方が強い(稼ぎやすい)のか?詳しくまとめている。
ちまたでは「ミニサイトはジャンルに特化しやすく、専門性のあるサイトにできるから稼ぎやすい。」
とか、
「初心者はアフィリエイトの基本が詰まっているペラサイトから始めるべき!」
とか、色々な意見があるが、実際のところミニサイトとペラサイトどっちが強いのだろうか?
第一線を走っているブロガーやアフィリエイターに聞いても意見が対立するので、議論するたびに泥沼化してしまう内容だ。
もはや正解はないというのが正しいレベル。
しかし、それでは腹の虫がおさまらない。
そこでアフィリエイト/ブログを3年以上のスパンで取り組み、ペラもミニも量産してきた僕が、一人のアフィリエイターとしてこの議論に意見を投じていこうと思う。
Contents
ミニサイトvsペラサイトSEOに強いのはどっち?
結論から先に言うと、おすすめなのはどう考えてもミニサイトだ。
もちろん、適当に行っているわけではなくSEOに強い仕組みが作れる理由がある。
それがこちら。
- ペラと違い導線を整えやすく、読者を回遊させることが可能
- ページ滞在時間やセッション継続時間が伸びやすい
- 商標+キーワードを狙いやすい
- 専門的な内容のコンテンツが増え、Googleに評価されやすい
- 上位表示したい一つの記事に集中的に内部リンク(アンカーテキスト含む)を送れる
- 階層構造を作りやすくクロールしやすくなる
- 読者が知りたい内容を網羅できる
- 商標+〇〇で上位表示できれば買い方の手順や流れ記事に誘導するだけで自然に収益が発生する
- ペラサイトと違いミニサイトであれば案件の審査を心配する必要がない(また、急に案件が非提携になる恐れもペラよりはない。)
- もし上手くいかない場合でもサテライトサイトとしてバックリンク用に使えるので無駄にならない
- ペラサイトよりも更新頻度が多くなるため、Googleからの評価が得やすい
- カテゴリーページの上位表示を狙える
- 内部リンクを貼れば直帰率を減らすことが可能
- 専門性の高いミニサイトであればナチュラルリンクを獲得しやすい(ペラサイトは嫌われがち。)
- コンテンツSEOの時代でジャンルを絞り高品質な記事を書けば上位表示しない理由がない
このような理由でミニサイトの方がおすすめだ。
一つ一つ解説していきたいところだが、内容の通りなのであえて深掘りはしない。
個人的にはミニサイトがおすすめ
コンテンツSEOが問われる時代、Googleはサイトの良質なコンテンツを何よりも重視している。
また、サイトの信頼性や評価などもSEOの指標に組み込んでいるわけだ。
そんな中でペラサイトとミニサイトを比較した場合、どう考えてもミニサイトの方がおすすめだ。
(もちろん、ペラサイトの方が適しているケースもあるのでそれは後ほど解説する。)
両者共に戦略としてメリットやデメリットを揃えているわけだが、経験豊富なブロガーやアフィリエイターでない限り、また高額なセミナーに行ってノウハウを学んでない限りペラサイトで戦うことは辞めるべきだ。
ペラサイトで戦うには完璧な1記事を作らなければならない。
サイトを作るツールで土台となるSEO対策を完璧に施し、キーワード選定をし狙い目・穴場となるキーワードを見つけてくる。
そして、ライバルチェックをし記事のボリュームや内容などを確認した上で、ライティングで収益化の構造を整え、最後にサイトの表示速度なんかもこだわっていかなければならない。
ここまで完璧にできる方であればペラサイトをどんどん量産していけばいいと思うだが、やはり初心者には難しすぎる内容だ。
また、「ツール(シリウスなど)を使えば大丈夫でしょ。」と思っている人も要注意。
そんな単純なことではない。
その点、ミニサイトでは網羅できる強みがある。
狙い目のキーワードが完璧に把握できていなくても、網羅してしまえば、穴場のキーワードでコンテンツを作れるわけだし、小手先のSEO対策に頼るよりもコンテンツを重視した濃密な1記事を複数作った方が上位表示しやすい。
ではペラサイト戦略はダメなのか?
そんなことはない。
次のようなケースではペラサイトの本領が発揮できる。
ペラサイトがおすすめのケース
それが、新着案件を狙ったペラサイト戦略だ。
基本的に新着案件の商標にはライバルが手薄になっており、狙い目のキーワードがゴロゴロと転がっているわけだが、そんな中でサクッとサイトを作っていけるペラサイト戦略は強い。
商標+口コミや商標+効果のようなキーワードで上位表示するのは難しいが、購買系のキーワードや購入手順を解説する記事、それからネガティブ系のキーワード、その他キーワードプランナーなどで見つけてきたキーワードをタイトルの中に含めてコンテンツを作ってあげれば驚くことにペラサイトで上位表示しやすい。
もちろん、この場合でもミニサイトも便利なのだが、新着案件が公開された瞬間にアフィリエイターたちが動き出す。
そのため、早く良質な1記事を作ってGoogleにインデックスさせることが重要になる。
なので、ミニサイトでサイト設計を入念に行っていたり、キーワード調査に時間を費やしていては、他のアフィリエイターに負けてしまうわけだ。
例えるなら、競走。
先に良質なコンテンツをGoogleに提出し、評価をもらい上位表示した上で、あとは順位が下がらないように入念にリライトしたり、読者の行動を追って記事の内容を修正していけばペラサイトでも上位をキープすることができる。
ペラサイトの場合ブラックハットの手法が強い
そんな中で安定的に上位表示を見込めるペラサイト戦略が中古ドメイン×新着案件を扱った方法。
中古ドメインというのは以前に更新されていたドメインで、オールドドメインとも呼ばれるのだが、過去にもらっているバックリンクのおかげでドメイン自体にパワーがある。(具体的には過去にもらった被リンクの影響で、ドメイン自体がGoogleに評価されている状態に保たれている。ただ当たり外れがあるので注意。)
そのため、中古ドメインを使うと上位表示しやすいわけだ。
この中古ドメインを使い、新着案件の穴場キーワードを狙うことで最短で1週間程度で上位表示させることができる。
あまり、無料で教えたくない内容ではあるのだが、興味がある方はぜひ試していただきたい。
ただし、中古ドメインを買う際には3000円〜5000円程度の資金が必要なので、そこも注意していただきたい。
大きく稼ぐには先行投資は必須というわけだ。
ペラサイトを推奨しているセミナーとかもあるけど、、。
最近ではYouTubeなどを見ていると、ペラサイトを激推ししているアフィリエイターもいる。
「初心者にはペラサイトがオススメ!」とか「初心者はSEO対策の基本が詰まったペラサイトから始めるべき!」とかうるさいくらいに言っている。
確かに、ペラサイトの戦い方はアフィリエイトの要であり、基本中の基本なのでペラサイト から学んでいくのも悪くはない。
しかし、初心者にいきなり「ペラサイトから始めろ。」
ということには無理がありすぎる。
ペラサイトでは資産化できないからだ。
それが次の内容になる。
やり方を間違えるとゴミのペラサイトが積み上がっていく
ペラサイトというのはやり方を間違えるとゴミのペラが量産されてしまう。
しかも、悪いことにドメイン代は毎年請求されるので、僕たちアフィリエイターからしたら重荷になるわけだ。
極め付けはペラサイトというのは数ヶ月単位で上位表示する場合もあるので、記事を作ってから「いつか上位表示するのでは?」という淡い期待を抱いてしまう。
この淡い期待が、アフィリエイトの難しいところだ。
特に初心者に限って、そういった「いつか」を夢見がち。(その「いつか」は来ないことの方が多い。)
だから、いきなりペラサイトから始めるのはやめた方がいい。
もちろん、何度もいうが、高額なセミナーで完璧なペラサイトの量産戦略を学んでいる方やペラサイトで莫大な金を稼いでいるメンターがいるのであれば、全然ペラサイトから初めて頂いて問題ない。
しかし、あなたが独学でGoogleやYouTubeからアフィリエイトのやり方を学んでいる場合は、ミニサイトで戦うことをおすすめする。
一番おすすめはブランディング化しやすい大型サイト
ここまでペラサイトとミニサイトを比較しながら最終的にはミニサイトがおすすめという結論に至ったわけだが、アフィリエイトメインではなくブロガーとして稼いでいきたい方には大型サイトをおすすめする。
イメージは僕が運営しているHORONBLOGのような感じ。
大型サイトというよりかは雑誌系ブログと言った方がニュアンスが近いのだが、この大型サイトを作るメリットはかなり大きい。
そのメリットがこれらだ。
- ブランディングしやすく専門性も持ちやすい
- 顔出しすればファンがつきやすい
- 仕事の依頼がかかる
- アフィリエイトの独占案件なども上がってくる
- 自分のサービスが販売できる(noteとかに連携しやすい。)
- 記事を積み立てるだけで権威を発揮できる
- サイトに愛着が生まれ、更新のモチベーションが生まれる
- 長年継続すればグーグルからの評価がもらえやすい
- ブロガーとして頑張っているだけで、同じ頑張っているブロガーからナチュラルリンクを集めやすい
- 階層構造が作りやすい
- TwitterをメインとしたSNSと連携させやすい
- YouTubeなどでも展開していける
- ブログの名前や運営者の名前を売り込んでいける
- 独創性や世界観が出せる
- アフィリエイトサイトと違い、売り込み感が出ない
- ペラやミニサイトと違い、無機質な感じがない
- 結論、長期的に稼ぎやすい
大型サイトは資産化しやすい
上記のような理由で大型サイトは資産化しやすい。
愛着が湧きやすく手を加えたくなる大型サイトを運営していれば、少ならからず自分と同じような思考や好みを持っている人たちが評価してくれる。
その人たちがファンとなってくれることで、サイトとしてさらに大きく飛躍していき、Googleからの評価も上がり、記事たちも上位表示していき、アフィリエイトの収益も上がりと色々相乗効果がある。
モチベーションの維持にもつながるわけだし、例えば1ヶ月継続して更新したとして、毎日訪れてくれている読者がいるのであれば「継続して更新しないと。」という気分になるだろう。
色々と個人で戦うのに適しているのが大型サイトというわけだ。
記事を書くにおいてもジャンルを1つに絞るよりも複数かけた方が伸び伸びと書きやすい。
伸び伸びとかける分、熱を入れやすいので1記事のコンテンツの内容が濃く仕上がっていく。
ということで、ガチアフィリエイトではなくサイトの資産化と長期的な収益を産んでくれるサイト作りに興味がある方はペラサイトやミニサイトではなく大型サイトとして作っていくのがおすすめだ。
ミニサイトvsペラサイトまとめ
ということで今回はミニサイトvsペラサイトを比較したアフィリエイト戦略についてと大型サイトの魅力についてまとめたみた。
決して運要素だけでは勝つことができないアフィリエイト。
緻密な戦略と完璧なライティング力、この2つが重要になるわけだが、そんなに難しく感じる必要はない。
僕はすべての方法で試してきたが、失敗することもあれば思い通りの成功を掴むこともできた。
時にはゴミのペラサイトも大量に量産してきたわけだが、その経験があるからこそ、今の成功した状況に繋がっている。
全ては繋がっている。
無駄な経験なんて何一つない。
効率を追い求めすぎると破滅するのがアフィリエイトだ。
だったら、試せることは全部試して、自分なりの勝利の方程式を見つけて頂きたい。
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